しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

いるま子育てフェスティバル~チケット販売~

 今年も5月27日(日)に

いるま子育てフェスティバル2018を

開催しまーす!!

 

今年のメインイベントは

鈴木翼くんをお呼びしてコンサート

するんだって!

 

翼くんを知らない方は

こちらをかくにんしてみてね!!↓

 

https://www.facebook.com/SuzukiTsubasa/

 

https://twitter.com/tsubasa0719?s=09

 

 コンサートのチケットは、チケット制で

事前購入になってます。

当日販売はいまのところしない予定なのです!!

 

先週の土曜日からチケット販売スタート。

そして、明日が最後の販売日(4月17日)

 

詳しくは

いるま子育てフェスティバルのブログを

みてね~!

https://ameblo.jp/irumakosodatefes2016/entry-12368224821.html

 

販売場所→西武公民館(和室)

販売時間→10時~12時

チケット代金→大人:500円

                           子ども(1歳~中学生)100円

 

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今年は、実行委員ではないのだけど、

当日はお手伝いすることになってます~!

 

みんなー!

忘れずにお買い求めを(⌒0⌒)/~~

待ってます🎵

 

 

ピティナ・ピアノステップ

今日は、ピティナ・ピアノステップ

 

今年で4年連続

 

中学生になっても続けたいと

言ってて。

毎年4月にチャレンジしてた

ピティナ

日程をみたら、行けそうだったので

申し込みしましたの。

 

誰もがしってるクラシックが

好きな娘さん。

 

今回の演奏曲目は

べートーヴェン/ソナチネ ト長調 第一楽章

ベートーヴェン/ソナチネ ト長調 第二楽章

 

バタバタしている毎日だったけど、

コツコツ練習を重ねてたな。

 

練習をしなさい!は1度もいわず。

 

好きなものは、自分からできる

力が身に付いていて

感心するばかり。

 


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合格して、

なおかつ、S評価をもらえ

とっても

嬉しそうでしたよ。

だって、飛び上がっていたから(笑)

 

珍しく緊張して、

手がうまくうごかなかったみたいでね。

ダメだと思ってたんだって😃✨⤴️

 

よかったね~!

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりの再会。

先月、サンディエゴ在住の友人が

一時帰国すると連絡がはいる。


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短大時代から

人には言えない想いを抱えてた彼女が

アメリカへ引っ越したとき。

自由になれたとおもったんだ。

 

そんな彼女が私に必ず連絡をくれる

いつも、ありがたいなーと思う。

短大時代の他の仲間に連絡するのは、私の役目。

 

彼女が指定する会いたい日は

偶然に、私の予定が必ず

ポッカリ空いてるのよ。

おもしろい。

 

まずは、バレー部の監督に電話

予定をおさえる。

そして先輩と同期に連絡。

 

当時、短大2期生だった私たち。

バレー部もできたてホヤホヤ

だった私たちは、とにかくがむしゃらに

練習をした。

 

高校の時、バスケ部だった私

実は、中学校のときはバレー部で

バレーボールの選手になるのが

小さい頃からの夢だった。

いろんな事情があって、バスケ部に

はいったのだけど、

短大は、バレー部!ときめていたの。

 

中学校3年間のブランクは

とても大きく、なかなか思うようには

できなかった。それでも監督は

私をコートに立たせてくれた。

 

部活の顧問は、理不尽で勝手で

私たちの気持ちなんてお構い無し

そう思ってたが、

バレー部の顧問はちがった。

 

それぞれの個性を大切にしてくれた。

良いところも努力しないといけないことも

わかるように指導してくれた。

 

救われたんだよな。あのとき。

 こういう大人がいるんだ!と思ったの。

 

信じられる大人

 

とにかくスポーツが大好きだった私

生き甲斐だった

生きるを感じるのが、唯一スポーツ!

そんな感じだったの。

でもね、そこで出会う大人たちは

理解ある人もいれは、非情な人もいた。

 

大好きスポーツが嫌いになりかけたとき

監督に出会えたのだ。幸せだったの。

 

私の人生も

監督の人生も

いろいろあってね(笑)

距離があいてた時期もあったんだけどね。

 

それが、またご縁がうまれて

再会でき、いろんな話をするように

なったの。

 

いまでは、教育現場の話や

考え方など、たくさんの意見を交換してる。

 
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こうやって、会うと

後輩たちの話を聞かせてもらえる。

短大は2年。選手を育てるには時間がない。

その時のメンバーの性格や状況をみて

今年はこれで行こうときめる!

だから面白いんだよ!と

かわらず熱くいてくれる監督。

 

昨日話してて、私の今のベースは

ここなんだとおもったの。

 

そして、いつも私たちに感謝してくれるの。

お前たちがいたから、今がある。

今みたいに強くなかったしね

創部したばかりだったからガチャガチャ

してたしね。

それでもあの時がないと今がないことを

言葉にしてくれる。

 

私自身、バレーでは何にもできなかったなー

と思ってるんだけど。

それでも努力してたことを認めてくれる

人がいてくれるのは、幸せだな。

 

ありがたい。

 

監督に、天才の卵の話をして

何かできないだろうかと提案してる。

どんな風に展開していくのか

わからないけど、

また監督とのご縁があるといいなーと

おもってる。

 

東松山市の賢寿司さんで

昨日は集合。

どれもこれも美味しかったな~


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お寿司やさんだけど、

とにかくいろんなものが美味しいよ!

ぜひ、行ってみて👋😉💓

 

 

 

Tentama Camp⑦~関わりあうこと~

書こうと思いながら日が経ってしまった(;^ω^)

 

彼らとのキャンプは、

とても楽しい。

楽しいだけか?というと

大変なこともある。

 

でも、関われば関わるほどに

みえてくるものがある。

 

みんな、それぞれ持ち味がある。

それは個性。


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みんなで食事をするから

生まれることがある。


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テレビで見た

あのスキージャンプ

選手みたいにポーズを決める!

 


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これは私↑(笑)

 

みんな違うから面白い。

 

違うことを認め合うから楽しい。

 

できないことを、

みんなでチャレンジするから

上達できる。

 

できない!と決めつけないでほしい。

みんなそれぞれに想いがあることも。

 

でもね、

集団でなにかやるときは

ルールがある。

 

そのルールは大切なんだよ!と

伝えるのは必須。

 

あーあ、走り回ってるなーと

見つめてるだけでは、

わからない。

 

言葉にして伝えることで

わかることもある。

 

 

キャンプ中

キャンプ統括していた私に

『次はなにするの?』と

みんなか聞きにきた。

 

BOSSにきいてごらん!

 

そういうと、少しずつ近づいていく。

想いを伝える

答えがかえってくる。

 

笑顔になる。

 

 

いまは、なにをするとき?

話を聞いてからよ!

 

自分が自分が!と主張した子に

冷静につたえる。

 

片方から伝えるだけでは

ダメなの。

彼らの要求を、私も理解した上で

伝えてく。

 

歩み寄る

 

何気ないことの

積み重ねがたいせつ。

 

たった4日間でも

積み重ねはたくさんあるの。

ひとつひとつ

無駄にはしない。

 

関わりあうことでうまれる絆

信頼感、安心感

これを私はなによりも大切にしている。

 

ブレないこと。

 

違うと思うことは、

目上の人でも、年下でも

子どもでも伝える。

 

何回か重ねたキャンプで

強く感じたこと。

 

どんな出来事も

意味がある。

 

そして、そのとき必要なことが

おこってる。

 

だから、いつも大切にしたい。

 

キャンプに参加した人だけでなく、

いつも周りにいるみんなにも。

 

私の想いが

つながりますように。

 

みんな、関わりあっていこう。

子どもにも!大人にも!

 

 

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 お読みいただき、

ありがとうございました。

 

たくさんの愛が

みなさんにつたわりますように✨

Tentama Camp⑥~伝えること~

一人の男の子が

スキーをやめて、座ってた。

 

どうした?ときくと

スキーはしない。

そんな返答だった。

 

気づくと、その子が

BOSSの胸で泣いていた。

泣いているとおもったら、

噛んだりしていた。

 

『噛みまないよ。』

と、諭されながらBOSSの胸で

しくしく泣いていた。

 

パッと周りをみわたしたとき

わかったの。

彼のお母さんが見当たらない。

すこし不安になっていたようだ。

 

なるほど!

なるほど!!

 

スキーをやめたのも

そのせいか!

 

BOSSとバトンタッチをして

その子とお母さんをまった。

 

ゲレンデをみあげる。

滑ってくる人をみつめる。

 

滑ってくる人がちがうと

私の胸で泣く。

ときより噛もうとする。

 

噛まなくていいんだよ!と

伝えながら、ひたすら背中をさすった。

噛んで表現することを

やめてもらうために言葉にした。

 

別の方法があることを

知ってほしかったの。

 

もうすぐ滑ってくるから。

大丈夫だよ。

お母さんのウエア何色だった?

 

わかっていたけど質問。

 

白と緑。

と、こたえた。

すごいなー

おぉーそのとおり!

 

そしたらね、

今までは『ママがいない!』と

泣いていたのに

急に『○○○がいない!もどってこない!』

と言い出したの。

 

世の中にはママと呼ばれる人が

多いこと知ってるんだね。

自分のママを断定できるように

ママの名前を言葉にしたの。

 

心の中でさ、

素晴らしいなぁ~とおもってね。


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 ずっと、二人でゲレンデを

ながめた。

 

『帰ってくる?』

『いなくなってない?』

 

滑ってくる人を目で追いかける。

それが、お母さんじゃないと

わかると私の胸で泣いた。

 

『大丈夫だよ』

『ぜったいに戻ってくるから』

 

私の膝の上に座って

心配そうに見つめる姿は

あなたがお母さんが大好きなことが

伝わってきた。

 

ママが好きなことは

会ったときから知っていたけど、

より深く大切なことがわかった。

 

それが行動ひとつひとつ

言葉ひとつひとつ。

 伝わってくる。

 

口数がすくなかった子が

私に伝えてくれた言葉は

いろんなことを気づかせてくれたよ。

 

いざというときには、

伝えられる!

そういう力があることも

知ることができた。

 

だから、よかったな。

そのことをお母さんにも

伝えられたから。

 

飄々としながらも

伝えられる強さがあること。

 

表現はいろいろ

行動いろいろ

みんなもってる

大切や気持ち。

 

それを感じられる人でいたい。

それを伝える人でいたい。

それを繋げる人でいたい。


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このエピソードのおかげで

強くおもったこと。

 

ありがとう。

 

Tentama Camp⑤~みんなでお風呂~

1日の野外活動がおわると

お風呂の時間。

 

いつも、発達障がい症状改善トレーニング

キャンプは、ホテルを貸しきりに

していただいているの。

感謝(^人^)ですm(_ _)m

 

お風呂もパパやママと別で

スタッフとみんなで入ります。

(お風呂の時間は、パパやママはフリータイム)

 

部屋から、ひとりひとり

カゴに着替えやタオルをいれて、

地下のお風呂に集合します。

 

シャワーが苦手な子もいたり

お風呂の大好きな子もいたり

着替えが苦手な子もいます。

 

これまた、みんな違うの。

 


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 でもね、こうやって

スタッフと子どもたちで

和気あいあいとお風呂をともに

するとね。

 

超仲良しになるわけです!!!


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お風呂に入りながら、

ボールをすくったり、

これはキャンプの先輩ママからの

提案で続けていること。

 

すべての事柄に

改善要素が含まれているのが

Tentama campの特徴です。


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みてるだけで楽しそうでしょ?

 

私は、脱衣場で待機してるのだけど、

みんな、

なかなかお風呂から出てこないの(笑)

 

そっと、覗くと

みんな目がキラキラしてるんだ~✨

 

仲間意識を強化できる

お風呂の時間は、最高にステキなのです!!

 

 

 

 

Tentama Camp④~自己肯定~

発達障がいの子どもたちに

スキーはできるの?

リフトにのれるの?

 

そんなことを思ってるかもしれません。

 

今回の参加の子どもたちは

ほとんどがスキーが初めてでした。

 

スキーブーツのはきかた

スキーのはきかた

まず、そこからでした。

 

思い通りにならず

イライラする子もいたり

 

すぐに滑りたい子もいたり

 

リフトに乗りたくなる子もいたり

 

すぐにやりたくなくなる子もいたり

 

反応はさまざま。

 

まぁ、それが面白いのです(笑)

 


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反応によって、ひとりひとり

声かけも変わるわけです。

 

みんな違う

 

私たちスタッフは、それを

忘れてはいけないの。

このとき、どう接していくかで

先がかわっていきます。

 

なんでも想い通りにはいかないこと。

待つこと、我慢することも

大切なことを感じてもらうのです。

 

ただダメ!では否定になるわけです。

ダメ!ではなく、違う方法を

提示していきます。 

 


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 転んでもいいんだよ!

それがうまくなるんだよ!

と、スタッフは声をかけ続けます。


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疲れて、スキーを脱ぐのもよし。

気分転換も必要なこと。

私たちは、彼らの良いところを

探し続けます。

 


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 この笑顔を見れば、

ゲレンデがどんなかんじだったのか

伝わってきます。


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滑ってきたとき、

ゲレンデのしたにいる私に

『ぼく、すべれたっ!』

『ぼく、転ばなかった!』

『また滑りたい!』と

みんなが伝えてくれました。

 

自分の頑張りを表現できる!

なんと素晴らしいんだろうなぁ~

 

私は、みんなの自己肯定を

誰よりも先に聞くことができたの。

幸せすぎるポジション。

ありがたし❤️

 

 

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リフトだってこのとおり。

ご満悦。

 

リフトの下で遊んでいると

みんなが手をふってくれました。


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この写真は、滑れるようになって

撮ったもの。

楽しさが伝わるものばかりでしょ?(笑)

 

あっ、そうそう

子どもたちとパパとママは、

別行動です。

 

ほら、一緒にいると

色々あるからね(笑)

 

ママやパパにもこのツアーを

楽しんでほしい。

その要素が

たくさん含まれているのです(^∇^)