しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

パソコン壊れる

満月🌕の昨日。

帰宅すると不穏な空気。

 

息子がパソコンを使おうと

したら、液晶の画面が割れたという。

 

『落としたの?』と聞いても

 

『ちがう』

 

そう言うの。

 

ノートパソコンを開いたら

画面にヒビが入ったと

まぁ摩訶不思議なことが

あるもんですなー。

 

落としたわけでもなく

なんだそーな。

 

けちょんけちょんに怒られた

息子くん。

さすがに私まで怒ることは

できなくてね。

 

まぁ受け入れることにしたの。

 

満月の時は手放すときと

言われてる。

きっと、そのパソコンは、

私には不必要になったのだと

言い聞かせてるところ。

 

たくさん

このパソコンで資料をつくり

新しいものを作ってきた。

もうこのパソコン君からも

卒業しなさいってことなのかもしれない。

 

きっとそーだな。

 

新しいものを受け入れるためには、

何かを手離さなきゃね。

 

でも

 

でも

 

でも

 

お金ないのにさ。

 

パソコン買わないとじゃん。

 

来月のセミナーの資料つくろうと

おもってたのにー。

つくれないなー(笑)

 

受け入れよう現実を。

 

とりあえずデータは

どーにかなりそう。

それだけでも救いね(笑)

 


f:id:Crane221083:20170313201708j:image


f:id:Crane221083:20170313201726j:image

これにも意味があるのだよ。

 

そーいうことなのよ。

 

昨日の昼間は、スポーツ少年団

卒団式でした。娘の所属してる

ミニバスチームは、9人しかいない。

6年生は一人だけ。

 

この一年、たった一人の

6年生の彼女を見守ってきた。

 

よく頑張ってたな。

 

小学生のときって、

一学年ちがうだけで、出来ることも

思考もかなり違う。

彼女の想いを汲んで何かをする

そんなことは、後輩たちには

無理なのだ。

 

周りのチームをみれば、

6年生が揃い、同じレベルでバスケが

できてる。うちのチームは

かけ離れてるわけ。

 

はじめのうちは、

それがもどかしくてイライラしてた。

投げやりに見えたときもある。

 

そんなのは当たり前のこと。

 

だって、彼女だって

まだ小学生なんだもん。

 

恥ずかしがりやで

甘えん坊

茶目っ気があって

真面目で一直線

不器用なところが

彼女の魅力だ。

 

たくさんの涙を流した一年。

 

他の人が感じない想いを

たくさん経験した彼女。

 

きっと彼女の人生には

必要な経験だったんだとおもうんだ。

この一年の経験が

かならず役に立つことがある。

 

そう思ってるよ。

 

卒業する彼女に、

バスケ経験のある私から一言

いうならば、

 

自分のしたいプレーを追求すること!

 

ドリブルの強弱をつけれるようになること!

 

この二つかな。

彼女は、チームメイトを大切にできる。

それは試合あとの眼差しでわかる。

誰よりも人といることを大事に

思ってるから。

 

だから、この目標かな。

 

自分のことをもっともっと

知ること。

良いところも足りないところも

知れるとググググーッと

バスケが面白くなっていくと

おもうよ。

 

一年のたくさんの想いが

生かせるときがくる。

 

だから、がんばれ。

 

昨日、直接はなせなかったから

私からの贈る言葉

 

おつかれさま❤

 

 
f:id:Crane221083:20170313203739j:image