しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

最後の授業参観

昨日はお休みもらって小学校へ。

小学校最後の授業参観。


f:id:Crane221083:20180221223030j:image

小さかった長女も

あっという間に6年生。


大きくなったな~と
眺めてました。

 

校長先生から、みんなの
自己肯定感が控えめだと
はなしがあったの。

 

ここ一ヶ月で伝えたいことが

頭にあって、言葉にしたい

と思ってたので。

 

この校長先生の話をきいて

今日しかないとおもい

保護者会の挨拶のときに
小さい学校だからこそ
よかったことを伝えてきました。

 

先生にも

他の保護者の方にも伝えたくて
たくさん話してきました。

 

デメリットは
たくさんあるけれど
それを言ったところで
何も変わらないのでね。

 

複式学級というのは、
先生も生徒それぞれ
大変なのです。
だからね、みーんなよく
頑張りました💮

 

と、思い切りつたえてきた(笑)

自己満足だけど

でも、伝えたかったの。

 

 

そして、夜は来年度の役員選考会。

選考会といっても、

みんなが役を持たなきゃなんだけどね。

 

ずっとPTA活動に参加してきて、

みんなの想いは把握してたので

いろんなことに配慮しながら、

よりよいものにしたくて

きづけば司会進行(笑)

 

今の時点で納得できる地点を

探しながらの

役員決めでした。

 

笑顔がでるだけで

場は和むし

いい気が流れる。

 

絶対に殺伐した感じには

したくなかったの。

 人の想いをくみながら

できることはなんだろうかと

模索したのね。

 

お陰さまで

無事に役員もきまりました。

 

みんなが笑顔で帰る姿を見て

よかったとおもったの。

 

娘が小学校へ入学したときから

PTAの中心にいて

いろんなことを改革してきました。

 

泣きたくなるようなことも

たくさんあったし

地域の方との関わり方が

大切なものもわかったし

もうね本当に大変だったの。

 

4月からは、小学校最後の年

閉校とあたらしい学校への

創立にむけて準備をすすめるんだけど。

 

もう考えただけでも

頭がいたくなるような感じなのよ。

昨日の役員決めも

そりゃーもぉー

みんなの真剣な眼差しが痛いほど

伝わってきてね。

 

みんながよりよくなるために

できること

それは、大人も子どもも先生も

なんだけど。

 

んー、今の段階では

あまりできることは

ないのだけど。

 

おそらく、今まで改革してきて

得たことは、ちょーちょー

大切なんだな。

だから、また重ねますよ。

コツコツと。

 

でも、いろいろ書いたけど(笑)

授業参観も役員きめも

楽しかったな。

あーおもしろかった♪