才能発掘キャンプin斑尾

久々のTentama Campだった

『才能発掘キャンプin斑尾』

無事におわり、安堵してるところです。

思えば

３月末以来のTentama Camp。

その間、たくさんの学びがあり

自分自身に確固たる思いがうまれました。

それはひとつひとつの経験から

学んだこと。

才能発掘キャンプは、

私のチャレンジでもありました。

この学んだことを形に出きるのか、

みたいなね。そんな大事ではないのだけど

自分で自分に発破をかけてましたw

今回のキャンプには

発達障がいキャンプ参加の方が

参加してくれました。

分け隔てなく同じ場所にすごせる

キャンプを、つくりたい

それが私の目標。

どんな人がいてもよくて

言葉かけや行動でかわれると思ってるの。

子どもたちを見ておもうことは

『⚪⚪しなさい～』とか

『⚪⚪だったらいいのに～』みたいな

大人からの一方的な思いは

言葉にしても伝わらないこと。

いかにヒントをだして、

子どもたち自身が

考えて行動できるかがポイント。

大人の関わり方は

最大のポイント！

迷ったり

考えたり

黙ったり

そういう行動してるときは

かならず理由があること。

黙ってたらわからない

言葉にしなさい

なんて怒る人もいるけれど、

言えない理由があるもんです。

どこに着目できるか。

すぐ癇癪みたいに

おこってしまう子どもは、

いつも否定の言葉をあびていたりする

認めてほしいのに

認めてもらえないその気持ちが

行動にでます。

つたえたいことをシンプルに

言葉にする。寄り添う。

言葉のやり取りの中で

このラインをこえるとイジメみたいに

なりえるポイントがあったり

ポイントを見逃すと

人によって受け取りかたは変わります。

その歪みがかさなって

わだかまりとなってく。連鎖を防ぐ。

ひとつひとつ

キャンプでは、丁寧にむきあったつもり。

一緒に参加したママにも話したけど

仲間の輪に入れないのが気になる！と

いっていたけれど、

その子にとっては、入らない理由が

ちゃんとあって

時と場合を見分けて判断していること。

何気ない行動が、すべて繋がっている

ことをお話ししました。

げんに本人と話すと

理由があって使い分けてることが

わかったの。

大人の視点から見ると

気になることでも、子どもたちは

子どもたちなりに考えて行動している

ことがおおい。

いろんな要素がふくまれた

キャンプ。

全力でかけぬけました。

伝わったことも

伝わらなかったことも

あるでしょうが。

今の時点で大切なことを

行動うつせたとおもってます。

こちらはキャンプの様子↓

１日目

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=564479660687850&id=242584372877382

２日目

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=565221957280287&id=242584372877382

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=566232283845921&id=242584372877382

３日目

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=566680720467744&id=242584372877382

子どもたちの力は無限大。

すばらしい子どもたちの力に

パワーをもらいました。

やっぱり現場がすきだ。

生きている生身の人と関わることがすきだ。

なんて素晴らしいんだ！

あらためておもったキャンプでした。

ぶっつけ本番の

神がかったクリスマスパーティー演出は

Tentamaパワーが炸裂したかんじだったな。

すごいなTentama！！(笑)

次のキャンプは、

発達障がい症状改善トレーニングキャンプ

また新しい出会いがあるかもしれない。

楽しみにしています！