しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

雨水(うすい)

今日は、二十四節気の『雨水』

春の訪れを表す言葉で

 

雨水は二十四節気の2番目で、

空から降る雪が雨に替わり、積もった雪も

少しずつ融け始める時期

春一番立春以降に吹く強い南風)が

吹く頃でもあるのです。

 

いよいよ春めいてくるって

感じよね🎵

 

昨日は、サークルで話をしたあと

アロマの授業だったの。

話しすぎて、脳内酸欠っぽくて

もつかしら!?なーんて

思ってたけど。昨日の内容が

先日、西新宿まで受けにいった

セミナーとリンクしていて

より深く学べたの。

 

やっぱりすごいなー。

巡り合わせってさ。

 

昨日の授業は、民俗学の話で

盛り上がったの。

超超おもしろかった!

アロマの先生は、もともと史学科を

専攻されてて、日本史も

世界史のことも、すごく詳しいの。

 

だから、話が尽きなくて

たまらなく楽しかったの。

 

昨日、作った香水は、『天下泰平』

季節の代表的な行事、東大寺の修二会

のことを学んだので、それにちなんだ

名前をつけてアロマをブレンド

してみました。

 

香水のイメージは、平和、落ち着き、安泰。

そんなことを頭にうかべ

ブレンディングをはじめたの。

 

まずは、東大寺をイメージして、

木の香りのするシダーウッドをいれたの。

そこから、足したりひいたり

頭のなかで香りを想像する。

 

これが難しいのだけど、

本当に面白いのよね。

 

シダーウッド

サンダルウッド

ローズマリーカンファー

マンダリン

グレープフルーツ

フランキンセンス

スイートマージョラム

ラベンダー

ベンゾイン

スペアミント

ワインのテイスティングみたいに

香りを確かめながらブレンド。

 

春なので、ミモザの香りをいれたくて

上のアロマと合わせてみたの。

 

これで香りを確認すると、

なんとなく物足りなくて

少しだけ華やかさが

ほしくなって、

 

目を閉じて、何が必要?

と自分に問いかける。

それで出てきたのが

イランイラン。

単体で香ると強い香りのイランイラン。

それをイランイランを1滴だけ

いれてみたの。

 

そしたら、とっても豊かな香りに

なったの。ふふふ♪大成功っ!

 

こういうときに

想像力が豊かだといいんだなーと

つくづくおもうのよ。

妄想好きでよかった(笑)

 

熟成させたら

どんな香りになるかな??

先生は、ブレンドしたての香水の

香りを大絶賛。

うれしかったなっ♪

 


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