しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

見方しだい


物事には色んな角度がある。

表の顔、裏の顔、

上から見たもの、下から、

斜め、右、左などなど。

 

どんな角度も面白くみたいと

おもう。

 

小さい小学校には

小さい学校のよさがあるけど

何年も色んな角度で検証したけど

やはり限界をかんじるんだよなー。

 

それが素直な気持ち。

 

悪くはないけど、

よくない。

 

支援学級があるんだけど、

支援学級にいれなきゃなの?

って子どもがいたり。

それには、担任の配置など

いろんな兼ね合いがあるんだろうけど。

 

でも、その子のために

できることしてますか?

 

そんなことをおもうの。

 

うちの息子は、つまらないという。

 

昨日の授業も、つまらなさそうに

している姿が印象にのこる。

 

こちらも、見る気にならない。

 

いつも張り切って取り組む

息子の顔が曇ってたことが

気になった。

 

帰宅して、めずらしく

きいてみた。

 

『いつもあんなかんじ?』

 

『そうだよ』という。

 

複式学級は、

わたりの授業というものがあり、

2学年を一人の先生が一気に

授業をすすめる。

 

たとえば5年生から先生役を一人、

6年生から先生役を一人たてる。

その先生役の生徒が、黒板前にたち

授業をすすめるの。

子どもたちが自分たちで問題を提議し

解決していく。

 

簡単に考えたらさすごい。

 

これは素晴らしいとは思うんだけど

なんかね、なんかね、

機能してないというか

ダメなんだよなー。

 

もっともっと

変えないと

もっともっと

視点をかえていかないと

小さい学校のよさが、でない

そんな気がしたの。

 

限界決めちゃいけない。

 

でも、限界に気づかないのもダメ

 

そして、わたしは

そこに心がないとダメ。

 

そうおもうの。

 

先生も生徒もね。

そこを忘れちゃだめ。

一方通行もダメ。

 

広い視野で、

子どもたちの未来のために

うごきたい。

 

 

 
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