しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

知るべきタイミング

ご存知だろうが

ここ数週間、忙しかった私。

 

夏休みも忙しさはかわらず。

週末も休みなくいた。

 

二学期がはじまった子どもたち。

ふと、息子の顔が冴えない。

ご飯食べたくない。

 

そう呟く。

 

目には涙がたっぷり。

 

タイミングよく携帯がなる。

担任の先生から着信。

 

他の要件での電話たっだのだか、

息子の様子の話になる。

 

息子くん

大切なことを言えないで

いることがわかった。

 

彼は彼なりに、私のことを

思っての行動だったのだ。

 

二人きりで話す。

大粒の涙をながしてたな。

 

抱きしめながら

背中をさすって

気持ちを吐露させる。

 

私も足りないことがあったのは

事実なんだ。それは認める。

 

ならばどうするか、

気合いがはいりましたよ。

 かなりの気合いだったわ。

 

甘えは禁物なんだな。

 

かあちゃん

がんばります!

 

白馬で気づくと、隣にいた息子くん。

不安があると、そっと隣にくる。

 

楽しいも悲しいも

辛いときも嬉しいときも

小さい頃から二人で乗り越えてきたの。

アレルギーのことね。

 

誰にも理解できないことを

二人でやってきたのだ。

また、手を繋いでがんばろう。

 


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知るべきときだったんだな。

教えてくれてありがとう。