Tentama Camp①~感謝~
発達障がい症状改善トレーニングキャンプ
3月29日から4月1日の4日間
長野県白馬村にて開催しました。
お申し込みは12組の親子
定員8組を超えるたくさんの
お問い合わせ、お申し込みをいただき
ました。
天才の卵を設立して1年。
まだまだ土台がしっかりしていなくて
こうしてみよう!とか
これは?みたいなところが
多々あります。そんな中ですが
ありがたいことに、今回も
『一般財団法人子どもの未来支援機構』様の
全面協力をいただき、開催できました。
ありがとうございました。
どんな子どもたちが
やってくるのか、
キャンプ初日までわかりません。
キャンプ初日に
子どもたちの様子を確認して
プログラムを構成していきます。
(大筋のプログラムはきまっているのですが)
安心で安全に遂行するために
初日は大切なのです。
天才の卵のキャンプの特徴はこちら↓
子ども達が体験活動を通じて
自分自身の存在価値を感じ、
能力を伸ばし、自分を取り巻く仲間の存在を知り、
仲間と共に生きる喜びを実感する。
この4日間できることをしたい!
いつもその思いは、変わらないのだけど、
初日はとくに気合いが入ります(笑)
私は、キャンプ全体をコントロールする
役目。みんなとは違う視点で子どもたちを
見守ります。
スタッフの声かけにも注意をはらったり
お父さんやお母さんとも
積極的コミュニケーションをとります。
もちろん子どもたちの様子も
いろんな視点でみつめます。
そこで見えてきたものが
大切なのです。
頭の中にあるものを言葉にして
伝える。なかなか難しい場面もあるのだけど
私はそれが大好きなのがわかるの。
今回もステキな皆さんに
会うことができました。
そして、
私の役目がはっきりした
キャンプでもあったな~。
覚悟ができたのよ。
私にしかできないこと
私だからできること
やっていきたいとおもいます。
次のブログは、
キャンプでおこったこと綴ります。
思い出すだけで涙があふれそう。
みんなよく頑張ったな~🎵
そうそう、
毎回参加してくれてた子が
今回不参加でね
寂しいなーと思ったの。
そしたら、白馬まで会いに来てくれたの。
しかも、日帰りで。
再会したときの
あのはにかんだ笑顔が
忘れられない。
会えてよかった。
うれしかったよ!
ありがとう。