しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

ありのままを認める

富山アドベンチャーキャンプ

 

お父さん、お母さん

子どもたちから感想ききましたか?

 

今回のキャンプでは

私は、全体の子どもの様子を

把握し、フォローする役目でした。

 

悩んだり

落ち込んだり

迷ったり

ひとつひとつの

子どもたちの気持ちを

見逃さないように

見守ったつもりです。

 

悩むのも

落ち込むことも

迷うことも

大切なこと。

 

その状況をみつつ

必要な言葉かけを

心がけたつもりです。

 

何をするにも

自分できめる!選択するが

大切なので。

 

それは、

たとえ1年生でも

2年生でも、6年生でも

年齢は関係なくて

自分で決めてほしいと

思っているの。

 

それぞれの性格を見つつ

言葉のなげかけ方や

ニュアンスをかえてみました。

 

ときに厳しい言葉かけも

あったとおもうの。

 

大粒の涙をながし

歯をくいしばる子もいました。

 

しくしく涙をながす子も

いました。

 

座り込んで自分の気持ちと

葛藤する子もいました。

 

端からみたら

可哀想にみえるかもしれないけど

私は、そういう風にはみてないの。

 

それぞれに必要なことが

目の前でおきてる

どうするかは、あなたがきめるんだよ、

がんばれ。と

いつも心で思って見守ってます。

 

人のせいにしたり

物のせいにしたり

何かのせいにしたり

そうしそうなときに

かならず声をかけることにしてます。

 

あなたは、どうしたいの?と

なげかけます。

 

何かのせいにするのは

簡単。だけどね

自分できめる!ことって大事でね。

それを身に付けてほしいと

思ってます。

 

どんなときも

自分の気持ちに向き合える

ようにね。

 

このブログ書こうか

どうしようか迷ったんだけどね

やっぱり伝えたくて

かいています。

 

涙をながすことは

悪いことではないこと。

泣いてもいいんだよ。

 

これは大人へのお願い↓

 

泣くことを我慢させないで

ほしいとおもってます。

 

泣いてる姿を見て

なにを言えばいいかわからないときは

ただただ抱き締めるだけでよいから。

 

そっと包んであげてください。

 

あとね

何歳だからこうしなきゃ

何年生だからこうしないと

みたいな表現もしないでほしいなーと。

 

その時、子どもたちが

どうなのか、ありのままを

受け止めてほしいと思ってます。

 

また、次に会うときは

いつだろうか?

 

そのときまで、

ありのままの姿を見つめる

認める努力をしてみましょ♪

 

きっと、そうしていく努力をすると

楽しい未来が見えてきます!

 

暑くても、へこたれず

元気なみんなと活動できて

たのしかったな。

 

みんなの笑顔にはげまされた

キャンプでした。

みんな、ありがとう。

 

 

みんなとの

再会を楽しみにしてるよ❤️

 


f:id:Crane221083:20180827205706j:image