僕のきょりと私のきょり
『ぼくは、みんなといるのが好き』
みんなが楽しそうに
話してるのも好き
みんなが走り回ってるのも好き
みんなを見てるのも好き
とにかくみんな大好き!
こうやって、楽しそうにしてる
姿すき。『一緒にしたいなー』
そうおもう。
だけど・・・・・
急にはそこに入れないんだ。
どうしたらいいのかわかんなくなる。
みんなが
『一緒にたべよう?』とか
『一緒にやろう!』って言ってくれる。
とっても嬉しい♪
だけど・・・・・
どーしたらいいのか、わかんないんだ。
一緒にやりたいのにさ。
どうやって、みんなは
楽しく一緒に遊べるの?
なんでかな?
答えがわかんなくて
だから、ひとりでいる。
ある程度の距離が
ぼくのわかんない気持ちを
落ち着かせてくれるんだ。
でも、みんなとの距離も
本当は縮めたい。
でも、ぜんぜん大丈夫なときもある。
ふしぎ。
目で見えてる距離と
僕の中の心の距離。
違ってるのわかる??
はじめは、同じ長さだったのに
キャンプ日程がすすむと
どんどん心の距離が
縮まってるんだよ!
気づいてほしいなぁー。
僕の心のきょり。
最終日。
こんなことを言ってもらった。
『ようぶんには、
3日間お世話になったよねぇ~♪』
そういってニコッと微笑んでくれた。
ジーンとしたよ。
何にもできなかったなぁーと
おもってた。
私は私なりに
一緒に心の距離合わせようと
してたんだ。
こーかなー?あーかなー?って。
目に見えない心の距離。
たくさんたくさん感じて
君との距離をわかちあいたかった。
でも、その言葉で
僕のきょりと私のきょり
近かったことわかったよ。
ありがとう。
また遊ぼうね🎵