しあわせはすぐそばにある

しあわせはすぐそばにある

久しぶりの再会。

先月、サンディエゴ在住の友人が

一時帰国すると連絡がはいる。


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短大時代から

人には言えない想いを抱えてた彼女が

アメリカへ引っ越したとき。

自由になれたとおもったんだ。

 

そんな彼女が私に必ず連絡をくれる

いつも、ありがたいなーと思う。

短大時代の他の仲間に連絡するのは、私の役目。

 

彼女が指定する会いたい日は

偶然に、私の予定が必ず

ポッカリ空いてるのよ。

おもしろい。

 

まずは、バレー部の監督に電話

予定をおさえる。

そして先輩と同期に連絡。

 

当時、短大2期生だった私たち。

バレー部もできたてホヤホヤ

だった私たちは、とにかくがむしゃらに

練習をした。

 

高校の時、バスケ部だった私

実は、中学校のときはバレー部で

バレーボールの選手になるのが

小さい頃からの夢だった。

いろんな事情があって、バスケ部に

はいったのだけど、

短大は、バレー部!ときめていたの。

 

中学校3年間のブランクは

とても大きく、なかなか思うようには

できなかった。それでも監督は

私をコートに立たせてくれた。

 

部活の顧問は、理不尽で勝手で

私たちの気持ちなんてお構い無し

そう思ってたが、

バレー部の顧問はちがった。

 

それぞれの個性を大切にしてくれた。

良いところも努力しないといけないことも

わかるように指導してくれた。

 

救われたんだよな。あのとき。

 こういう大人がいるんだ!と思ったの。

 

信じられる大人

 

とにかくスポーツが大好きだった私

生き甲斐だった

生きるを感じるのが、唯一スポーツ!

そんな感じだったの。

でもね、そこで出会う大人たちは

理解ある人もいれは、非情な人もいた。

 

大好きスポーツが嫌いになりかけたとき

監督に出会えたのだ。幸せだったの。

 

私の人生も

監督の人生も

いろいろあってね(笑)

距離があいてた時期もあったんだけどね。

 

それが、またご縁がうまれて

再会でき、いろんな話をするように

なったの。

 

いまでは、教育現場の話や

考え方など、たくさんの意見を交換してる。

 
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こうやって、会うと

後輩たちの話を聞かせてもらえる。

短大は2年。選手を育てるには時間がない。

その時のメンバーの性格や状況をみて

今年はこれで行こうときめる!

だから面白いんだよ!と

かわらず熱くいてくれる監督。

 

昨日話してて、私の今のベースは

ここなんだとおもったの。

 

そして、いつも私たちに感謝してくれるの。

お前たちがいたから、今がある。

今みたいに強くなかったしね

創部したばかりだったからガチャガチャ

してたしね。

それでもあの時がないと今がないことを

言葉にしてくれる。

 

私自身、バレーでは何にもできなかったなー

と思ってるんだけど。

それでも努力してたことを認めてくれる

人がいてくれるのは、幸せだな。

 

ありがたい。

 

監督に、天才の卵の話をして

何かできないだろうかと提案してる。

どんな風に展開していくのか

わからないけど、

また監督とのご縁があるといいなーと

おもってる。

 

東松山市の賢寿司さんで

昨日は集合。

どれもこれも美味しかったな~


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お寿司やさんだけど、

とにかくいろんなものが美味しいよ!

ぜひ、行ってみて👋😉💓